それは突然訪れた・・
街中のわずかな死角、
駐車場に車を止めて降りた瞬間だった。隣に止まっていた車から数人が飛び出て
あっというまに拉致されてしまった。
叫んで助けを呼ぶことすらできなかった。
ワゴン車にのせられたが
眠らされたのか?その後のしばらくのことは記憶がなかった。
・・
・・
ここは一体どこなのか?目隠しされ車に乗せられ
場所もわからない廃工場の一角にある部屋に連れて行かれた。そこは和室だった。
(かつては従業員の休憩所だったのだろう)
布団が敷いてあり、その部屋だけは清潔に用意されていた。レイプ専用の部屋だった。

犯人の狙いは・・女の体だけ・・、それがだけが目的だった。
仕方なしに体を提供しなければならなかった・・
すでに弱みを握られた。言う事をきかないと・・、
これから起こることすべてを公表するぞ!お前の会社にも家族や知人にも知られてしまうぞ?
分かっているな?
男たちにとってはまさに生涯最高の獲物を得た瞬間だった。
これほどの女は・・信じがたい程の美貌でスタイルも完璧だったのだ。
ズボン越しに急角度に勃起し激しく脈打つ5本のペニスが全てを物語っている。
女性の好みが同じ5人がチームを組み犯行に及んでいた。

この状況では
欲望の塊になった男たちを止める理性のブレーキなどあるはずがない。
苦痛以外何もない性行為 男たちは一斉に女に食らいつき、さんざん舐め回してから、
順番に次々に女を貫き犯していった・・
AV男優のような立派なペニスの者もいれば
平均的な長さの者もいたが様々な生々しい5本のペニスだった。
そして共通していたのは疲れたAV男優のモノと違い
本当に女に飢えて、求めて、カチカチに勃起している事だった。
男たちはスキンを使わなかった。
男達が射精するたびに、女が痛みを感じるほどの勢いで精液が子宮に注入された。

・・
女性にとって悪夢のような夜だった。
・・
・・
しかし・・犯されながら、、意に反して体が反応する ダメ・・何で?
自分が強姦されている現実は観念するしかなかった。しかし、悟られたくなかった。
女として恥ずかしすぎる。体が次第に激しく反応しだしたのがわかったが・・必死で耐えた。
清楚で美しい女性が初めて
自分に眠っていた、変態としかいえない欲望・性癖に気づいた瞬間だった。
否、ハッキリと自覚できたのは全ての行為が終わった後だったか・・
すなはち、5人の男達による総計20回にも及ぶレイプから解放された後だった。
「私は無理やり犯されることに興奮している・・?」

翌日やっと解放された。
だが、女は深い心の傷と・・傷よりもっと深い、女に生まれた悦びを知ってしまうのだった。
行為の最中、言葉は出さなかった。女の最後のプライドがそうさせた。何とか堪えた・・
(体の反応はどうしようもなかったが)
しかし、心の中では信じられない言葉を発していたのだった。
気持ちいいの!もっと奥まで突いて・・、イクイクイクイクイク
中に出して!妊娠させて!おまんこ・・いく!
・・後日、女の元にDVDが送られてきた。
先日の行為はなんと全て録画されていたのだった。
警察に届けたら、この映像がネットに拡散するという脅しだった。
おとなしくしていれば表には出ないことは保証すると・・
強気な女性だったが、はじめから届け出る気はなかった。
女は不覚にも性行で初めてオルガスムを感じてしまった自分を恥じていた。
そして・・・DVDを夢中で再生している自分に気が付いた。
普通の女性だったら見ることもできない映像が録画されているのに・・
映像がまたあの興奮を蘇らせた・・
私の体が異常な快感を憶えてしまっているの?
下着のクロッチ部分はもうグチョグチョに濡れていた。
数日後、
夜中になると人気がない淋しい場所を探しては散歩するのが習慣になっていた。
人には言えない、何かを期待して・・

女は、明紗という名前だった。
いやお恥ずかしい限り・・
コメント
あすか
回されながらも、感じてしまう女のカラダに
恥ずかしい、女のサガを持ち合わせながら・・・
こんやも、やっぱり、してしまおうと思います
きっと、明紗になったつもりで
2014/08/06 URL 編集
めいさ
最初で最後かも・・
こんなことしていたら時間が押してきた・・
これからお風呂に入ります。
また入れたまま寝てしまうよ~
2014/08/06 URL 編集