①始めに（18ページ）
メスイキするための思考を解説していて、書いてあることには概ね納得でした。全体的な考え方は間違いないかと。メスイキ視点だけではなく、それ以外の方にも配慮した書き方でした。オーガズムの快感イメージ図がなかなか秀逸。たしかに絵にするとあんな感じだと思います。ドライオーガズム体験した人は分かるかと。

②道具を使ってイッてみよう（26ページ）
どのやり方もサラッと書いてある感じでした。僕はディルドは細いのが好きです。ガラスは一時期買おうと思っていたのですが、片手を使う必要がありそうなので、難しそうと思い止めました。今現在のメインはアネロスに落ち着きました。アネロスに関しては、別冊の「ドライオーガズムガイド」でもっと詳しく説明しているので見て下さいとのことでした。

③道具を使わずイッてみよう（14ページ）
会陰とエナジーに関しては、僕自身が実践を通して感じている事に近い部分が多いように思いました。文章にするとやっぱこうなるんですよね～という感じで。そして、エナジーに関しては、極めるともっと凄いのかな？とも思っていて、僕自身まだそこまで体験してないので何ともわかりません。※何も道具を使わないで気持ち良くなる、イクことが出来る程度のレベルまでしか体験できてません。


感想
ドライ未達の方の役には立つと思いますが、内容を理解するには少し予備知識が必要かもしれません。なので全くの初心者向けではないかもしれません。逆に、ドライ達成した方だと知っていることが多いかもしれません。知らなかったことがあれば実践に取り入れてみる感じでしょうかね。１つや２つくらいは新たな気づきがあると思うので。

全体的には、１人のドライ達成者の体験談として価値があるように思いました。オーガズムに達した時の快感イメージが種類別に図で表現されてたり、ドライオーガズムの気持ち良さ言葉で伝えるのは難しいので他ではあまり見られないコンテンツだと思います。やり方はネットで調べればわかることも多いのですが、実際にやってみてどう感じたか？とかちょっとしたやり方まで表現してる人は少ないです。


一般の書籍はここまで書いてないと思いますし、そもそもドライ本自体の数も少ないですし、図解で感覚的な部分を説明してるとこが良いと思います。価格もバカ高くはないですし・・

このブログの記事を全部見れば・・同じような内容はどこかで書いてるかも。みんな同じような事をやっているのだと思います。でも、まとまってないし、記事数が無駄に多いので見てられないと思います。なのでマニュアル見た方が時間的には早いのかと・・

ドライに至る方法や考え方の方向性は間違いないかと思いました。
（全てが同じではないけど）僕の体験からの考えと似ているとこは多いです。
書いてあるやり方は一通りかじってると思いますし・・
そんでピンとこなかったのは止めてしまってます。

アネロスがいまもメインです。
あとは、アネなしで、会陰？PC筋あたりで気持ち良くなるのはやってます。

アネロスでメスイキ実践する方なら
ドライオーガズムガイドと合わせて見るのが良いと思います。

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タイトルが似ていたので一応・・・

このマニュアルとタイトルが似ていますが別の作者です。
これはタイトルをパクッたのかな・・



男の娘のための イキまくり 会陰オナニー即習読本
（内容：メスイキ思考・会陰ドライ）
メスイキ思考と実践編は会陰に特化して解説

レビュー
http://drydeonna.blog.2nt.com/blog-entry-808.html

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ちとげ氏のマニュアル


男の娘のためのイキまくりオナニー完全読本
（内容：メスイキ思考・ドライ全般）
メスイキの様々なやり方をサラッと説明
今回のです。

【ＤＭＭ版】　⇒　男の娘のためのイキまくりオナニー完全読本




ドライオーガズムガイド
（内容：アネロス特化マニュアル）
アネロスでのドライオーガズムのやり方を詳しく解説
これはDMMでは売ってない。